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肩こりの予防法

高松市なつめ整体院仏生山院です。

肩こりの予防方法

・正しい姿勢
・筋肉の柔軟性
・適度な運動

正しい姿勢とは、耳・肩・骨盤・外くるぶしが一直線になる姿勢です。
顎を引いて前に出ないようにし、肩の力を抜いて肩の高さが揃うようにしてみましょう。
頭の上から引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばすようにして、首や肩の筋肉をリラックスさせてください。

筋肉の柔軟性
筋肉は長時間動かさないでいると固くなってしまうので、筋肉を柔らかくするにはストレッチやマッサージがおすすめです。
長時間デスクワークしなければならないようなときには、時々休憩してストレッチするようにしましょう。
肩こりを和らげるためのストレッチ方法はいくつかありますが、以下の3つは効果的なものです:

1. **肩甲骨周りのストレッチ**:
   - 背筋を伸ばして立ち、両手を背中で組みます。
   - 肩甲骨を引き寄せ、胸を開きます。
   - この状態で数秒間キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
   - これを数回繰り返します。

2. **首と肩のストレッチ**:
   - 立ったまま、右手を左側の首に置き、左手で右側の頭を軽く引っ張ります。
   - この状態で数秒間キープし、首と肩の側面に伸びを感じます。
   - 反対側も同様に行います。
   - 交互に数回繰り返します。

3. **肩と背中のストレッチ**:
   - 座って背筋を伸ばし、両手を背中で組みます。
   - 肘を軽く曲げたまま、手を背中から持ち上げます。
   - 肩と背中の筋肉が伸びる感覚を感じるまで、この状態を保ちます。
   - 両手を元の位置に戻し、数回繰り返します。

これらのストレッチを毎日行うことで、肩こりの緩和や予防に役立ちます。ただし、痛みを感じる場合は無理をせず、医師に相談することをお勧めします。

適度な運動

肩甲骨の周りの筋肉は、大きく動かす機会が少ないので血行不良になり、首や肩がこったり痛みが引き起こされます。
したがって肩甲骨を意識的に動かすようにすれば、肩こりを予防できます。
肩甲骨を動かすエクササイズやストレッチなどを習慣化して、常に肩甲骨の動きをよくしておきましょう。

高松市なつめ整体院仏生山院は、肩こりに特化した施術を行っております。
TEL.087-813-5514