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寝違え

眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあり、いわゆる「寝違え」と言います。首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。

発生の原因は寝ているときの無理な姿勢が大半です。それによって不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)に陥り時にしこりとなっていたり、過労や泥酔状態によって、寝返りをほとんど打てなかったりすることによって長時間、首周りに負担がかかりすぎてしまうことで炎症が発生し、靭帯や筋肉に激痛が起こってしまうからです。

この症状を放置すれば後々痛みだけでなく頭痛や手のしびれ、めまい首肩の可動域制限といった症状が発生する可能性もあります。

当院では首や肩の痛みや炎症を早めに抑えるためのハイボルトによる電気の治療をさせていただいております。個人差にもよりますが早い方で3回の治療で詰めてやっていけば改善可能です。

お悩みの方は是非なつめ鍼灸整骨院に一度ご相談ください。