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捻挫
捻挫(ねんざ)とは、不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、筋肉などが傷つくケガのことです。関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れてきます。体の、どこの関節にも起こる可能性がありますが、足首や指などに多くみられ、突き指も捻挫(ねんざ)の一種です。スポーツのほか、転んだり、高齢者が階段を踏み外したりして起こるケースも多くあります。こうした炎症、傷などの刺激によって発痛物質というものが作られ、痛みが起こります。
治療期間は最低でも一週間はかかるといわれております。
当院ではハイボルトによる電気の治療をしております。筋肉や靭帯に電気刺激を浸透させ、自己修復力を高める治療です。痛みの緩和や可動域の改善に即効性があるのが特徴です。
スポーツなどによる捻挫でお困りの方は是非なつめ鍼灸整骨院にお任せください!